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脱サラ30代農家のつぶやきです♪

脱サラ30代農家 !サラリーマンから農業に転職して良かったこと その1

サラリーマン→兼業農家→専業農家になった私がブログを始めようと思います。

 

私は、果樹と野菜の専業農家です。

 

完全なる主観ですが、少しでも悩んでる方の選択する上での1つの参考にでもなればと思い、気軽に書いてみようと思います。

 

農家に転職して良いところは何か、専業農家の主観で書きます。

 

1番は、時間の自由です。

 

会社員と違い、全ての時間が自由に使えます。

 

朝起きる時間、仕事を始める時間、仕事を終わる時間、ご飯を食べる時間、休憩時間、トイレに行く時間、昼寝をする時間、買い物をする時間、旅行に行く時間、子供と遊ぶ時間、子供の行事に参加する時間など、全て自分の判断で実行できます。

 

会社員の頃は、全て会社の時間に縛られていたので、この時間の使い方が自分で選択できると言うのは、農家の素晴らしさの1つではないかと思います。

 

私は、子供がいるので保育園の送り迎えがあるのですが、ストレスなくできます。

 

朝の通勤ラッシュが嫌なら朝の通勤ラッシュの時間を避ける選択もできます。

 

この時間の選択の自由が本当に素晴らしいところです。

 

会社員時代の遅刻しそうだ、朝寝坊してしまった、急がなきゃ!

と思うこともなく

 

日曜日のサザエさん症候群(明日から仕事嫌だな…)などと思うこともなければ

 

月曜日の仕事始め(あーあ、また1週間が始まるよ、ダルいなぁ)

 

などの感情もなくイキイキと仕事ができます。

 

何故、イキイキと仕事ができるかというと、自分で時間を選択できる分、全くストレスがありません。

 

時間が自由に選択できる分、仕事を頑張れます。

 

この頑張りが、お金として返ってくるからです。

 

時間の自由な選択が、生活にとてもプラスになります。

 

間違いなく言えます。

 

会社員時代と変わったところは、時間の選択ができることでストレスがかなり少なくなった。

 

生活のリズムが自分で決められるので、豊かさが上がった。

 

時間の選択ができることで、仕事をイキイキと楽しめるようになった。

 

子供との時間を多く取れるようになった。

 

子供の行事に全て参加することができるようになった。

 

平日のすいている時に買い物やランチ、旅行に行けるので、平日の使い方が変わった。

 

平日の旅行やランチは休日に比べると安く、オススメです。

 

あげるとキリがないくらい生活が豊かになりました。

 

農家に転職する、農業での企業を考えている方や、悩んでいる方の選択肢の1つとして、少しでも参考になればと思います。

 

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