普段外食をする時に新しいお店店に入る時ってあると思います。
一種の『冒険』のような感覚で
・料理がまずかったらどうしよう
・せっかくお金を払って食べるのだから美味しくあってほしい
・変な店員がいたらどうしよう
・店主は怖くないかな
・お店が汚かったら嫌だ
・居心地はどうかな
・常連さん優遇の店だったら落ち着かない
などと人それぞれいろんな事を考えた末に、新しいお店に始めて足を踏み入れると思います。
心配性で気が弱い私なんかは非常に勇気がいる行動です。
何度も行ったことのあるお店が落ち着きます。
マツコ&有吉の話を聞いていきましょう。
29歳会社員からのメール。
お店の面構えで良し悪しがわかる人ってどこを見てるんですか?
グルメな友人は
『お店の面構えを見れば良さそうな店がだいたいわかる』
と言うのですが全くピンときません。
私の場合、美味しそうだなと入ってみても失敗。
やめておこうと思ったお店が評判店だったりします。
お2人は外観でどんなことを見ていますか?
有吉
『それは経験少ない中だけど今まで自分が行ったお店ですよ』
『古い中華屋さんなんかは、大体は美味い!あの味だよって言っちゃう』
マツコデラックス
『汚ければいいって訳じゃないんだけど、ある程度古い店でずっとやってるって、そういうことでしょ!』
『人気があるからずっとやっていけてるはずだから本能でそういうこと言ってるけど、本当の事言うと何も分かってないでしょ』
有吉
『自分が美味しそうだと思ったら、自分納得させるから』
マツコデラックス
『まずい店って今ブームだからなんでまずいと思ったのよ。多分アタシの舌が知らない味だとまずい』
『アタシレベルだと怖いことはしたくない、自分が40何年生きてきて美味いと思った物を出されたらいい店なのよ』
有吉
『この店構えならアレが出てくるだろう』
マツコデラックス
『そう、アレが欲しいのよ』
有吉
『店の中が見えないと怖いとかね、入り口小さすぎるとか』
マツコデラックス
『基本壁だけの店とか嫌よね、怖い。逆に渡部さんとかどうしてるんだろうね』
有吉
『アイツらはマフィ○みたいなネットワークで動いてる、情報交換してる。俺が行ったら売れちゃうと思ってるから』
『焼き肉屋だとケムリ出てきてるとうまそうだと思う、うなぎ屋とか』
マツコデラックス
『ニオイはデカイよね、ニオイがいい感じだと3割り増しくらいになるわ』
有吉
『まずいうなぎ屋ってあんの?』
マツコデラックス
『ないな、出来たてだし。究極、温かかったら美味しくない?』
有吉
『お弁当にカップラーメンとか付いててさ、カップラーメンとか美味いよー!温かいから、それだけ』
マツコデラックス
『アタシ今1番美味しいのと言われたら、外食もしない人間だからフジテレビのケータリングがご馳走』
有吉
『昔のコンビニのポプラは炊きたてごはんをその場で入れてくれる、それだけでなんて美味いんだと思う』
マツコデラックス
『アレ美味いよね、最初東京でポプラ行ったら感動した、保温してあるごはんにレトルトのカレーをその場で掛けて食べるのよ。』
有吉
『たったそれだけのことであったかくて美味しいって思う』
マツコデラックス
『ポプラがいいのよ』
有吉
『ポプラ見たら、あっうまそうだなって思う』
有吉
『カフェとか大体失敗する』
マツコデラックス
『昔ながらの純喫茶しか入らない』
マツコ&有吉的には
『自分の経験に全力で頼ってみて!』
グルメジャーナリスト
はんつ遠藤さんが思う、面構えのいいお店
・外観に料理の写真が貼ってある
文字だけでなく料理の写真を貼っているお店は料理に自信がある証拠。
・店名より料理名の方が大きい
店名を覚えてもらうと言うことよりも料理を売り込みたいと言う気持ちが強いので、美味しいお店の傾向がある。
・焼き鳥店は赤提灯より白提灯
和を感じさせる白提灯の方が焼き鳥を追及している。
まとめ
人それぞれ『美味い』の感覚は違います。
マツコ&有吉が言うように、自分が生きてきた中での体験や経験に全力で頼ってお店選びをしていきましょう。
新たな発見を期待しましょう!
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